- システムを攻撃的に配置
- ワンツーを思いっきり多用
これらを実験してみました。収穫アリアリ。4戦4勝です。
攻撃的4-4-2を実験
写真撮ってなかったんで、言葉だけでどうにか説明。
最近使っていたシステムはこんな感じでした。
- CFはCFとSTが切り替わるギリギリまで下げて配置
- MFはハーフウェーライン上に配置
- DFは限界まで上げて配置
それを今日は次のような配置に変更。
- CFはギリギリまで上げて配置
- CHはセンターサークル上辺あたり
- SHはCHよりわずかに前に配置
- DFは限界まで前に配置
- フォーメーション志向から流動的志向に変更
変わっているのは前線ですね。限界まで圧縮することをイメージしていた従来のシステムに比べ、圧縮を多少捨てででも極端に前がかりに配置しました。
CHとSHの横の関係性はあくまでラインで。ボックスにはならぬよう、SHはCHよりもちょっとだけ前に立つ感じです。ほぼ横並び。
イメージ通りのサッカーになるよう流動的志向を選んでみました。
ワンツーを極端に多用してみた
ブラジル代表やファーガソン時代のマンUのサッカーを動画でみていました。特にかつてのマンUは好きですね。4-4-2からアグレッシブで流動的なサイドアタックやパワープレーが展開されていく。
それを表現してみようと思ったのがワンツー多用の発端です。
ブラジル代表のサッカーなんかをみてると特にわかるんですが、ビルドアップの時点でめっちゃシステム崩すんですよ。パス出した選手はほぼ毎回ワンツーの動きをするんです。
ファーガソンマンUも同様。サボり=説教みたいなチームでしたから、パスを出した後にその選手はすぐ走るんですよ。
流動的でダイナミックなサイドアタックのキモはどうやらそこにあるんじゃないか。そう思ったんです。
攻撃4-4-2とワンツー多用で4戦4勝
さて、上記2つを実践してみた結果、見事に4戦4勝できました。
自分のテンションを上げて、次々をワンツーを入力し、スタミナを考慮せずにどんどん選手を動かしていく。
パスコースが増えること、意識がパスにいくことの2つが自分の中に変化を与えました。球離れが良くなったんです。動き回るSHCHCF達。PAに飛び込んでくるSB。かつてのマンUがやっていたような、縦横無尽のスピーディーな崩しが再現できました。
相手は明らかに後手を踏んでいて、3人目4人目と裏抜けを狙ってくるサイドアタックに対応できず。いずれの試合も大量得点できました。
大量得点ってのはウイイレで連勝するための必須事項ですからね。守備的にやっても事故はありますので。特に2020はやたら事故りますので。
4-4-2サイドアタックはワンツー重視で
しばらくはこの特攻システムでワンツー多用サッカーを続けてみようと思います。
目指すはブラジルやファーガソンマンUの破壊的な4-4-2サイドアタック。
3トップに負けない、4−4−2ならではのサイドアタックを引き続き試していこうと思います。楽しいですよ、4−4−2。
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