- ウイイレ2019買うぜ!
- でも俺2018やってないから結構操作性変わったんだろうなぁ
- 最後にやったの2017だからついていけるか不安
何を隠そう自分の悩みです。
2018が発売された頃の自分はちょうど仕事が忙しくてゲーム買う余裕なんて無かったんですね。それこそ緊張の糸が切れて退職してしまうぐらいにキツい時期でした。
さてさて、そんな自分も新作のウイイレ2019には満を持して参戦します。そこで2019についていくためにWEBの海を漁りに漁って2018と2019体験版の評価を集めて勉強してみました。
このページはその結果わかったウイイレ2017から2019体験版までの操作感の変遷をメモ書きしたものです。
2019を自分でプレイしてみて思った操作感の変化具合を書き加えました。
ウイイレ2017→2018の操作感の変化
ウイイレ2018の特徴
- 左スティックのみで出せるボディフェイント
- プレースタイル【バランサー】の追加
バランサーは2017にデータだけ存在するもののプレイ画面には出ていなかったものですね。
4-4-2フラットのCHとの相性が良さそうです。
ウイイレ2018の操作感
クロスゲーではない
2017はクロスが滅法強かった。個人的には好きな流れでした。
そのクロスが2018では弱体化したとのこと。
とはいえしっかりと狙いを定めたクロスは通じるんじゃないかと信じていますが。
スピード系が強い
これはありがたい。
4-4-2のサイドアタックはSHのスピード感が気持ちいいところです。
2018はなかなか自分好みの雰囲気だったのかもしれません。
不用意なプレスはかわされる
無計画なプレッシングサッカーがオワコンだったわけだ。
しっかりとプレス濃度を高めたうえで計画的に狩るディフェンスが求められたんですね。
ミドルシュート入りやすい
イングランド式万歳。ジェラードミドル万歳。
スルーパス通りやすい
ハイラインはキツい世界だったんでしょうね。
しっかり守ってきっちり攻める。
オンではきっとそういう文化が流行ったんだろうと思います。
ウイイレ2018→2019体験版の操作感の変化
ウイイレ2019の特徴
新スキル11種の追加
- エッジターン
- ダブルタッチ
- 足裏コントロール
- ノールックパス
- インターセプト
- PKキッカー
- PKストッパー
- 高弾道パントキック
- ライジングシュート
- コントロールカーブ
- ドロップシュート
4-4-2フラットに活用できそうなのは、エッジターン、ダブルタッチ、高弾道パントキック辺りでしょうか。サイド速攻からのカットインや2トップのゴリラ2匹へのロングボールが捗りそうです。
新プレースタイル1種の追加
- インナーラップサイドバック
これはたぶん自分にはあまり関係ない。サイドバックは大外からオーバーラップさせるので。
一昔前のマドリーでSBのロベルトカルロスが突然ピッチ中央を特急列車のように爆走したあれですね。いやぁ懐かしい。
ウイイレ2019体験版の操作感
この記事を書いているのは2018年8月29日。ウイイレ2019発売前日です。
なのでWEBの海に転がっているのは体験版の感想達。
自分はあえて体験版は触っていないので、それらの感想を拾いました。
選手の動きがぬるぬる
2018と比べて選手の動きがぬるぬるしているとのコメントが。ぬるぬるって何だ?
キーパー弱い
2018が強かったって話ですからね。順当に調整されたのでしょう。
攻撃ゲー
あー来ましたねこの言葉。たしか2008辺りで見ましたよ。テンション高い馬鹿試合の連発になるのでしょうか。
ダイレクトパスが良い
いいね!4-4-2向きですよ。CHのダイレクトプレーの精度が重要です。
フライスルー強い
CH→SHへのフライスルーを多用する自分としてはありがたい。
もしかするとCH→FWの中央突破スルーも狙えるのかも。
トラップがリアル
これは頭悪いサッカーする自分にはあまり影響しないかな。
スタミナが重要。切れると目に見えて弱体する
中央、左、右とバランス良く攻撃を振り分けないとSHとSBがボロ雑巾になりますね。
これは良い改良。
選手の重量感がわかりやすい
うちは2トップにゴリラ2匹置くのが20年来の伝統。ポゼッションサッカーのモヤシ共を蹂躙する重厚感を期待します。
ドリブル突破が難しい
気になります。SHの突破は4-4-2の華。なんとか2019流の突破を見出したい。
ウイイレ2019を自分でプレイして気づいた操作感
ウイイレ2019製品版をダウンロード購入。
3日プレイしてみて自分が感じた操作感を紹介します。
スルーパスを受ける動きが強い
DFラインの隙間に中央突破のスルーパスを出すような局面において、攻撃側が異様に強いです。
2017であればDFが反応してインターセプトなりコンタクトプレーで狩るなりできていたタイミングでも、2019ではFWが何事もなかったかのように亡霊のごとくDFラインを透過していきます。抜けるというよりも透過です。
この体感はスピリット70台のチームで中堅DFを使った際の感想。能力が極めて高いDFを使うと結果は変わってくるのかもしれません。
スピリット&DF能力値が高いケースでの体験ができ次第、結果を書きますね。
球際で攻撃側が強い
球際での攻撃側の勝率がやたら高いと感じました。上の件にも関連しているかもしれません。
グラウンダークロスに飛び込む際、DFが先にポジションを取れているような状態でも、攻撃側がシュートを入力すると強引にシュートが決まるケースが複数回ありました。
これはパスにも同じことが言えて、「あーこれはパス遅れたな、プレスでコンタクトされて奪われるな」というようなタイミングでもパスをダメ元で入力するとパスが何故か出るということがありました。
2019ではトラップの瞬間やスルーパスに追いつくときなど、プレスを食らうかどうかの瀬戸際でもあきらめずにシュートやパスを積極的に入力すると良さそうです。
空中戦は先行入力をしないほうがいい
空中戦は先行入力したらだめです。
2017と比較して特に操作感が違うなと感じた部分がこれですね。
2017の空中戦はシュートやパスを先行入力しておくと、タイミングに合わせてヘディングを繰り出してくれていました。
しかし、2019ではボールが遠くにある時にシュートを入力すると、まだボールが来ていないのに選手がぴょんとジャンプします。
ボールに合わせるようにタイミングよくボタンを押す必要があります。
また、空中戦に備えたポジション取りの動き方もかなり違いますね。
これはまだ良い手応えがつかめていません。もう少しプレイを重ねて検証します。
スタミナが減ると目に見えて動きが悪い
発売前の広報の通り、スタミナが重要です。
スタミナはダッシュを多用すると前半でも切れます。
選手が手をつきゼイゼイとなり、その状態では走り負けることはもちろん、空中戦やコンタクトプレーでもモヤシのようにふっとばされます。
ディフェンス時に無駄走りをしないこと、攻撃時に1つのパターンに固執しないこと。
この辺気をつける必要があると感じました。
ロングパスが飛ばない
少しでも体勢が悪いとGKからのロングパスが敵陣に届かなかったりします。
能力値による部分もあるかもしれませんね。
自分はロングボールをオフェンスの軸にしているので、この辺は2017気分を早めに脱しなければなりません。
フリーキックは難しい
ガイドが消えました。
ただそれだけなんですが、やたらと難しいです。
一度しっかり練習をしたい。
まとめ
2017→2019のプレイヤーが注目する点は
- 新スキル11種の理解と練習
- 左スティックボディフェイントの理解と練習
- スタミナ管理の理解と消耗時の弱体化の体験
- ドリブル突破手段の考案と練習
こんな感じですね。
選手の能力と試合中の操作に限れば思ったより変更点は少なめ。
さー満を持して2019の世界に飛び込みますよ!
細かいところでかなり操作感が違う部分があります。
プレースタイルによっては相当影響をうけるものもありますので、オフラインで数戦練習するのが良いかもですね。
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