相変わらずドラクエライバルズを楽しんでいます。
前回作った「ゾンビ達の脅威」デッキの使用感があまりにも楽しく、今日もこのデッキでのバトルを楽しみました。
いよいよシルバー3に到達です。
ゾンビ達の脅威
相変わらず面白いですよこのデッキ。負けても清々しい気分です。
デッキを調整しました
ねんがんのバラモスゾンビを手に入れたぞ!
他リーダー用の特技カードなんかを売りさばいたけど後悔はありません。
今好きなデッキに全力投球です。
バラモスゾンビ投入
これまでに見た最高火力は14です。
ゾーマだろうが何だろうが一撃で葬り去ります。
この子のせいで残りHP20以上から一気に即死させられる相手リーダーを何度も見ました。
いよいよこのデッキにダルマの目が入りましたよ。
2017.12.4追記。
アンルシア怖いアンルシア怖いあpろうがh@おhrr
シュバルツシュルト投入
終盤戦でモンスターを大量投入するために試験的に入れてみました。
正直役に立っているのか微妙なところです。もう少し様子見。
2017.12.4追記
シュバルツシュルトは結局解雇しました。コストが高くて使う場面が無いんですよね。これを使えるようになる頃には良くも悪くも勝負ついてる場合が多いんです。
このデッキでよくある光景
とりあえずマドハンド。気がつけばマドハンド。
自陣が壊滅しピサロへの道が開かれてしまっても、次の瞬間大量発生するブラッドハンド。
とにかくハンド祭りです。ハンドだけじゃなく他の雑魚モンスも大量発生です。
「どうせモンスターいくらでもいるんだから、即死攻撃持たせて特攻させちゃえ」
こんなノリで【冥府の刃】を与えられたハンドが相手の主力モンスと無理心中するのは常套手段。
とにかく物量作戦で大騒ぎする、一昔前の日本代表サッカーみたいなノリの展開が多いです。
トルネコはカモ
体感で悟りました。
トルネコはカモです。
あの人、全体攻撃ができないんですね。
種で一生懸命にパワーアップしたモンスターは即死攻撃で心中させられ、正義のそろばんは腐った死体に折られ…
見ているこちらが可愛そうになってくるほどの一方的な展開が多かったです。
トルネコはカモです。
恐怖のゼシカ
大量発生させた軍団をイオとイオナズンで無に帰してきます。
また、軍団を統率するワイトキングも単体魔法で狙撃されます。
相変わらずゼシカは天敵ですね。
ピサロを使う限りついて回る問題なのでしょうか。
恐怖のミネア
だんだんわかってきました。
ミネアはなかなかなチート娘ですね。
ピサロと同じく後半になればなるほど大暴れするタイプだと感じました。
とにかくあれが凶悪なんです。「超必中」が恐ろしすぎます。
筆者のピサロには女難の相が出ているようです。怖い怖い。
ピサロについて嫁と語る
ライバルズを楽しむ筆者に、嫁が話しかけてきました。
「私ピサロ知らないんだよね〜」
聞けば、嫁はファミコン版の4しかやったことが無いとのこと。
ライバルズに出てくるピサロはリメイク版のデザインなので、ファミコン派の人には印象が薄いかもしれませんね。
魔族に家族友人を皆殺しにされた勇者と、人間に恋人をなぶり殺しにされたピサロ。
典型的な勧善懲悪だった1、2、3のロトシリーズとは違う、「復讐者対復讐者」という救いのないドラクエ4のストーリーは、ドラクエシリーズの中でも異彩を放っています。
筆者が4を初めてプレイしたのは小学生の頃でしたが、この重厚なストーリーは今プレイしても十分に感情移入できるものだと思っています。
こうして筆者がライバルズでピサロを使うのも、ドラクエ4というシリーズ異色の作品とそのラスボスであったピサロの特異性が好きだからというのが大きいです。
好きなんですよ、自分なりの戦う理由をもって立ちはだかる悲壮感溢れる破滅型のラスボス。
幽遊白書の仙水とかテイルズオブエターニアのシゼルとかバイキンマンとか。
ドラクエ4を未プレイの人はさすがに少ないと思いますが、もしそうなら一度やってみるのをオススメします。
味方一人ひとりのキャラがしっかりと立っていて、シリーズ屈指のシナリオに引き込まれること間違いなしです。
まとめ「ゾンビデッキはトルネコキラー」
- バラモスゾンビの使用感が気持ち良すぎる
- トルネコはカモ
- ドラクエ4も楽しいですよ
途中、ドラクエ4愛を語りすぎてしまいましたが、ドラクエライバルズはまだまだ楽しめそうです。
気分はまさにゴースト骨塚。
ライバルズには光の護封剣みたいなチート技は無いですから、安心してゾンビパラダイスを楽しんでいきましょう。
明日もゾンビを引き連れてシルバーランクを徘徊します。
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