オン対戦におけるフェイント入力のタイミングを解説します。
サイドアタックからの相手DFとの駆け引きを楽しみたい人向け。
フェイントのタイミングはトレーニングで学べる
フェイントのタイミングはトレーニングモードをプレイするとわかりやすく学ぶことができます。
トレーニングでフェイントに関わるメニューを選択し、練習を始めてください。
操作する選手の周りに円が表示されるはずです。
その円がまさにフェイントの間合い。
相手がその円の中に入ってこないように距離を保ちながらフェイントを仕掛けましょう。
というゴールから逆算すれば、それぞれのフェイントのタイミングは簡単に把握することができます。
オンライン対戦ではラグを考慮したタイミングを
オンライン対戦の場合、上で解説したタイミングにもう一つ考慮する要素を増やします。
ラグです。
ウイイレはオンゲの中では比較的ラグの影響を受けやすいゲーム。フェイント(というか相手との距離感維持)という非常にシビアな動作をするにあたって、ラグでタイミングがずれるのは死活問題です。
じゃあどうするのかという話ですが、
残念ながらラグは相手によってあったり無かったりとその程度は異なります。
そこで、試合が始まったらまずラグの具合を把握してください。
その「ものさし」を早い段階で定めてしまうんです。
方向キーを入力してからどの程度遅れて選手が動くか。
パスを入力してから実際にパスが出るまでどの程度のタメが起きてしまうか。
試合の序盤で把握するようにしましょう。
ラグがあるなぁと思ったら、距離感の円を広く見積もればいいのです。
ラグが大きい場合はフェイント自体を使わない
ラグが大きい相手に当たってしまった場合はフェイントそのものを使わずにプレーした方が幸せです。
大体失敗しますから。
そもそもドリブル突破自体を諦めましょう。スペースをスルーパスでシンプルに突いて行くのがおすすめです。
細かなパスワークも諦めましょう。ラグのある試合は只の走り合いです。
まぁ、つまらないですね。
フェイントは間合いで決まる。選手の周りに円を想像して
ハンターハンターの「円」の感覚です。
それもノブナガ大先生が披露した程度のやつです。
相手選手との距離感を円でうまく測り、距離感を維持しながらフェイントを仕掛けていきましょう。

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